不妊治療のサポート私たちがサポートいたします。

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AMH採血で自分の卵巣年齢を知ろう

AMHは不妊治療を進める上で大切な指標になります。
年齢によって値は変わりますが、低ければそれだけ卵の数が少なく妊娠しづらいのはもちろん、高すぎても排卵障害になります。
検査は採血になり、体外受精にすすまれる方は必須項目です☆

晩婚の方ほど早期受診をおすすめします

女性は歳をとるほど妊娠能力が低下してしまいます。
卵子も年齢と共に歳を重ねていくのです。晩婚のご夫婦の場合(特に30代の女性の場合)、結婚後1年で妊娠しない方は、早期受診をお勧めします。

2人目不妊に多い、高プロラクチン

プロラクチンは、母乳が出るように働きかけるホルモンです。
妊娠していないのに値が高い方はFSHやLHの分泌を妨げてしまうので、妊娠しにくくなってしまいます。
また、二人目不妊で悩んでいる方の原因の一つにも高プロラクチンが挙げられます。

卵子は月1000個減っている!?

卵子は毎月1個だけが育って排卵するのではなく、約1000個位の卵の中から成熟した1個が排卵します。
つまり、1回の排卵には1000個の卵子が使われ、消滅すると言えるのです。
ですから、妊活はスピード感が大切なのです!

身体だけでなく卵子も年をとる?!

卵子のもととなる原子卵胞は胎児の時に既につくられています。
そして生まれてからは新たにつくられることはありません。
ですので、実年齢≒卵子の年齢と言ってもいいのです。

卵管造影検査は必須!

精子と卵子がめぐり合うためには、卵管がきれいに通っている必要があります。
当院ではヨードを使用した造影剤は使用せず、より痛みの少ないサラサラの造影剤を使用し超音波で検査いたします。

卵管に疎通があり、排卵もするのに妊娠しないのナゼ?

原因の1つに“ピックアップ障害”があります。
排卵があり卵管は通過しているものの卵子が卵管にとり込めない、つまり卵子と精子が遭遇していない状態です。
タイミング療法・人工受精では妊娠できないため体外受精をおすすめします。

女性の不妊原因で多いのは?

女性不妊の原因は排卵因子、頸管因子、子宮因子、卵管因子などいろいろありますが、女性側の不妊原因のなかで一番多いのは卵管因子です。
何かが原因で卵管が狭くなったり、閉鎖したりと卵管の運動性能の低下により通過障害が起こっている場合がほとんどです。

不妊症とは?

子供が欲しいと望んでいる夫婦が、避妊せずに通常の性生活を送っているにも関わらず、1年あるいは2年経っても妊娠しない場合を言います。
不妊かも?と思ったら迷わず、一度検査をオススメします。

不妊症の原因は女性側と男性側で50%、50%です

不妊症の原因は女性と男性の双方にあり、 原因の約半数は男性側にあると言われています。
かならず、ご主人も検査を受けてください。

男性不妊の原因~造精機能障害~

精子の数が少ないことや質が悪く、自力で卵管の奥の卵子まで到達できないことをいいます。
原因としては無精子症や乏精子症などが挙げられます。
これらは精液検査で調べられます。

男性不妊の主な症状

①乏精子症:精子の数が通常より少ないもの。
②無精子症:精液に精子が全く認められないもの。閉塞性と非閉塞性とがあります。
③精子無力症:精子の運動性が悪い状態をいいます。
④精索静脈瘤:精巣の血液が逆流して、精索の静脈が瘤状にふくれるもの。

アシステッドハッチングとは?

受精卵を子宮に戻す際、透明帯にレーザーで切れ目をいれ孵化(ハッチング)を手助けすることを言います。
高齢の方や、グレードのいい卵を移植しても中々着床しない場合に行います。

2段階胚移植法とは?

移植の方法に2段階胚移植というものがあります。
これは、まず初期胚を移植し、その後胚盤胞を移植する方法です。
先に移植した初期胚が子宮に作用し後から移植される胚盤胞の着床率を高められます。

胚盤胞移植とは?

体外受精や顕微授精で得られた受精卵を、着床時期の直前まで培養して子宮内に移植する方法です。
この場合、より良好な胚である可能性が高い、より自然な着床時期の状態で子宮内に移植されることなどで、胚移植あたりの着床率は初期胚移植よりも2~3割上昇します。

体外受精~移植~

移植には大きく分けて、受精卵を培養しすぐに移植する新鮮胚移植と、凍結してから移植する融解胚移植の2つの方法があります。
どちらの方法をとるかは年齢、採卵後の卵巣の状態、受精卵の状態などを考慮して決めていきます。

体外受精(IVF)

採取した卵子とご主人の精子を一緒に培養・媒精し、自然に受精させる方法です。
精子数・精液量がある程度あり、精子の運動性が認められる方が対象です。

顕微授精(ICSI)

採卵した卵子に1匹の精子を注入し、受精させる方法です。
乏精子症や無精子症、受精障害のため体外受精では受精できない場合に行う治療です。
当院ではpiezoシステムによるICSIを行っています。

体外受精~卵巣刺激~

卵胞刺激の方法は1通りではありません。
ショート法、ロング法、アンタゴニスト法、フレンドリー法などがありますが ホルモン・AMH値、卵巣の状態、年齢、これまでの治療歴などを考慮して、患者様に最も良いと思われる方法で行っていきます。

体外受精~自己注射~

体外受精に向けての治療を始めていく際の注射刺激で、自己注射が必要不可欠になってくるのですが、そのような経験がない方にはとても難題ですよね。
注射をお持ち帰り頂く前に、看護師が丁寧に指導を行いますので、どうぞご安心ください。

体外受精~採卵~

卵巣を刺激しながらエコーで卵胞の状態を見ていきます。
卵胞が十分な大きさに育ったらhCG注射などで排卵を促し、その2日後に採卵します。
麻酔は静脈麻酔か局所麻酔を用いて行います。
採卵は午前中に行うので、午後からはお仕事をされても構いません。

検査結果などがあれば、ご持参ください

過去に通院していた病院での検査データや、内服中のお薬などの詳細があれば是非ご持参ください。
(ご自身で記録したメモでもかまいません)
今後、不妊治療をすすめるにあたりご本人様の資料として 参考にさせていただきます。

卵巣機能を改善させるDHEAサプリ

不妊治療のサポートサプリとして人気のDHEA★
DHEAが直接卵巣を若返らせるわけではありませんが、妊娠に不可欠な性ホルモンの原料で性ホルモンの体内生産量を増やし、卵巣の活性化を促すとされています。
当院でも販売中です!

男性不妊の検査~精液検査

当院では従来の保険診療による目視検査でなく、機械を用いた検査を実施しています。
そのため受精能力に関わるSMI値など、精子の形態や運動性能についても詳細なデータ解析が可能です。

男性お1人での受診でも大丈夫です

感染症採血、精液検査の受診は奥様の受診日と違う日でも大丈夫です。
また奥様が当院を受診されていなくても検査は可能です。
不妊治療はご夫婦お二人で!ぜひ、検査にいらして下さい。

男性不妊~精子検査の費用

まずは初診時に感染症採血(診察料込7,408円)を実施し、結果を確認後 精液検査(診察料込6,156円)が可能です。
採血結果のおしらせには大体、1週間前後かかります。

妊娠のためのツボ(お腹編)

おへその下にある大事なツボ“丹田(たんでん)”は、生命力を活性化させるに良いツボと言われてます。
腹式呼吸や気功でも、丹田は非常に重要視されてますね!
手のひらでゆっくりマッサージするだけでも効果があります。
冷え性の方にもお勧めです☆

妊活中の食事~青魚

サバ、サンマ、アジ、イワシなどの青魚にはDHEAやEPAの他、ビタミンDも多く含まれています。
ビタミンDが欠乏すると卵胞発育の低下や着床障害のリスクが高まります。

元気な精子を作るために気を付けるポイント

①食生活を見直す (ファーストフード・コンビニ食・インスタント食は出来るだけ減らす)
②良い睡眠を確保する
③禁煙 、アルコール・カフェインの摂りすぎに注意する。

妊娠前のオススメ☆葉酸サプリ☆

ビタミンB群の一種で、食品ではホウレンソウやアスパラ、ブロッコリーなどに多く含まれる水溶性ビタミンです。
妊娠初期に不足すると、胎児に神経管閉塞障害などのリスクが高まるといわれています。
他には抗酸化物質としても働き、老化を防ぐのでオススメです。

妊活中の食事~ナッツ類

ナッツ類には生殖機能の働きを整えるビタミンEが多く含まれています。
またピーナッツには貧血に効果のある鉄分、カシューナッツには女性ホルモンの働きを助ける亜鉛が含まれています。
購入時に素焼きのものを選ぶと塩分過多になりませんよ☆

なかなか妊娠できない!

そんな時にオススメするDHEAサプリ☆
卵巣機能や更年期障害の改善にも役立ち、男性だとEDにも効果があります。
豆乳・油揚げ・豆腐・キノコ・納豆・おから・味噌などの食品にもこの栄養素は含まれていますよ!

フーナーテストとは?

フーナーテストとは、精子が頚管粘液内にどれくらい存在するかを確認する検査です。
方法としては、排卵日近くで朝タイミングをとり、そのまま来院していただきます。
頚管粘液を採取したあと、精子数や状態を確認します。
痛さもなく検査自体は5分程度で終わります。

チョコレートのう腫

子宮内膜症による弊害で内膜症が生理のたびに出血し、それが卵巣内で貯まった状態をいいます。
年々生理痛が重くなるだけではなく、不妊症の原因になることも・・・早期発見・早期治療が大切です。

日ごろから摂っておきたい栄養素

女性ホルモンを高める亜鉛、子宮の環境を整える鉄分、妊娠初期における胎児の脳の発達を助ける葉酸はすべて妊娠前から取っておくことをオススメします☆

採卵後はすぐに帰れるのですか?

採卵に向けて治療を進めている患者様からの質問です。
採卵時に局所麻酔使用の場合は術後すぐに歩けますが、静脈麻酔使用の場合ですと、頭がボーっとしたりフラフラするという方が多くみられますので、20~30分程、休息室でおやすみしています(※個人差あり)。

ご自身で排卵日を予測できます

おりものの変化で排卵日を予測出来ます。
排卵が近づくと量、粘り気、透明度がピークになり指で引くと10cmほどのびるようになります。
普段から基礎体温とともに、おりものの変化も記録すると分かりやすくて良いかもしれないですね☆

精子の数や量を改善する方法はあるのでしょうか?

精子が作られるためには、男性ホルモンが関与しています。
そのため、精子を作る栄養をしっかり摂取する事が大事です。
当院では亜鉛・アルギニンサプリをおすすめしています。
※喫煙とカフェイン、アルコールの摂りすぎは良くありません。

検査に必要な期間はどれくらい?

検査は1度に全て出来るわけではありません。
生理周期にあわせて、それぞれの時期にあったタイミングでホルモン検査や卵管造影検査などを行うので、およそ1ヶ月程かかります。

痩せすぎ、太り過ぎも注意です!

極端なダイエットによる体重減少や、肥満が無排卵の原因になります。
不妊治療で病院を受診することも大切ですが、生活習慣の見直しも大切ですね。

よくあるご質問

Q:「2人目を希望しています。
受診したいのですが子どもを連れて受診しても良いですか?」

A:「当院は、お子様を望まれる方が多く通院されている不妊治療専門クリニックです。
1人目不妊の方への配慮のため、お子様連れのご来院はご遠慮ください。
他の患者さまへの配慮をご理解ください。」

卵の質の改善~梅のパワー

熟した梅に含まれる成分には抗酸化作用があり、卵の質が改善するといわれています。
卵子の周りにある顆粒膜細胞が活性化され、女性ホルモンの分泌が促進されるといわれています。
塩分摂取の過多を避けるため、サプリなどを利用するのも良いですね。

卵子の成熟度合~MⅠ、GV卵

MI卵とGV卵は、MII卵になる前の未成熟卵子をいいます。
これらは精子と受精できません。
しかし未熟卵培養を行い、MII卵に成熟すると精子と受精できます。

卵子の成熟度合~MⅡ卵

顕微授精に適した卵子はMII卵といいます。
MII卵は、精子と受精できる状態の成熟卵子をいいます。

抗精子抗体検査

精子は女性のからだにとって異物な存在です。
そのため、精子に対して免疫反応がはたらき、抗体を作って精子を攻撃してしまう方もいます。
排卵日に合わせてタイミングをとっても中々妊娠しない・・・そんな場合は一度抗精子抗体の検査をお勧めします。

ルイボスティー

ルイボスティーには亜鉛や鉄分、セレンなどのミネラル(精子や卵子の源になる成分)も多く含まれています。
体外受精で卵子の質を上げたい、胚盤胞になるグレードの高い受精卵を増やしたい方にオススメです☆

不妊から妊娠したママたちから愛されるルイボスティー!

“体のサビ”とも言われる活性酸素を退治するポリフェノールを豊富に含んだ代表的なお茶が、ルイボスティーです。
抗酸化作用の高さから、不妊でお悩みのご夫婦に昔から飲まれているお茶なんです♪

自覚症状がないため要注意!不妊症の原因にもなるクラミジア感染症

性感染症の1つであるクラミジア感染症。
感染してもほとんどの場合、自覚症状がないため本人が気づかないうちに、進行していることが多いのです。
(検査費用は診察料込で2,000円程度です。)

多嚢胞性卵巣症候群とは?

PCOSと呼ばれ、不妊症の原因の1つです。
LHホルモンやAMHが以上に高い場合に疑われます。
PCOSの場合、卵胞の発育に時間もかかり、排卵障害になることも!
また、体外受精前の注射刺激でOHSSの危険も高まるので注意が必要です。

不育症検査とは?

当院では代表的な3種類の抗体検査を行っております。
検査は血液検査のみです。
体外授精に進んでも妊娠しない、妊娠しても流産を繰り返してしまう・・・そのような場合に検査を実施しております。

人工授精(AIH)

人工授精と聞くと大掛かりな感じがしますが、所要時間は5分程度です。
採精した精子をお持ち頂くか事前に凍結しておいたものを使用しチューブで子宮内に精子を入れていきます。
(費用は、術後のお薬代込で19,500円程度です。)

人工授精の適応って?

卵管造影検査で、少なくとも片方の卵管に問題の無い方、5~6回のタイミング療法で結果を得られなかった方、精子の数がやや少ないかやや動きの悪い方(軽度の乏精子症、精子無力症)、フーナーテストで、運動精子が少ないか、認められなかった方が適応になります。

hCG注射の代わりにブセレキュアスプレー

一般の産婦人科では卵が大きくなってくると、hCGの注射をして翌日タイミングを取っている施設が殆どです。
当院では、鼻スプレーを患者様にお持ち帰りいただいて、指定した時間にスプレーして頂きます。
使うと大体36時間後に排卵します。

不妊治療~タイミング療法~

排卵日をあらかじめ予測して性交を行う時期を指導するタイミング療法は、不妊治療の基本です。
ひと通りの検査後にホルモンの異常がなければ、 まず自然排卵に合わせてタイミングをとっていただきます。

胚融解とは?

胚融解とは、凍結保存してある胚を融解することです。
当院では、最新の融解液を採用しているため、より緩やかに胚内部へ水分を浸透可能です。
一般的な融解方法に比べて胚へのダメージが少ないです。

プラセンタで疲労回復!卵胞の質まで改善!

プラセンタには、細胞分裂を促進させる成長因子が豊富に含まれており、代謝を活発にします。
当院ではプラセンタ注射を行っております。
生理不順や冷え性、美容などにも効果あり。
短期間に症状を改善させたい方は、週に2回の実施をお勧めします。

クラミジアの治療はご夫婦で!

当院では初診時にクラミジア検査を実施しています。万が一、検査結果が陽性だった場合はご夫婦での治療が必要になります。
(治療は内服のみです)ご主人の検査は泌尿器科でも可能ですんで、必ず2人で治すようにしましょう!

なかなか卵胞が育たない時には・・・

なかなか卵胞が大きくならない、または遅い場合に、当院では『セロフェン』や『フェマーラ』『フェムプロ』のホルモンの内服薬を使用し卵胞の発育を促します。
この方法でも大きくならない場合や症状が重症の場合には、「hMG製剤」注射を使います。

初診時はどんな検査をするの?

初診時の検査として淋菌・クラミジア検査、エコー、頸がん検査があります。
他に、卵胞期前期であればホルモン採血、黄体期であれば黄体採血なども実施します。
もし、他院での検査データをお持ちであればご持参ください。検査を省略できます。

大切な黄体ホルモン

黄体ホルモン値が低い人は、排卵後の高温期が短くなります。
すると子宮内膜も剥がれやすくなり、せっかく妊娠しても流産しやすくなってしまうのです。
そこで黄体ホルモン剤『ルトラール』を内服しホルモン補充することで子宮内膜が維持、受精卵の着床を助ける事ができるのです。

ソノヒステログラフィーとは?

移植後、なかなか妊娠に至らない場合に実施することがある精密検査です。
子宮腔内に生理食塩水を注入して子宮腔を膨らませることにより、子宮腔内に突出する子宮内膜ポリープや粘膜下子宮筋腫の有無を調べます。
麻酔は必要ありません。

通水治療とは?

卵管が狭いもしくは閉塞気味の場合、卵管内に水を通す治療です。
多少、痛みがある場合もありますが、これによって実際に卵管の通りが良くなったという方も!
数回実施後に再度、卵管造影を実施して卵管の流れを確認します。

レスキューICSI(未成熟卵体外培養)

体外受精で受精していない可能性の高い卵子に顕微授精を行い、受精を助ける方法(レスキューICSI)を実施します。
この方法で、受精障害による治療のキャンセルを防ぎ、受精できない卵子を少しでも減らせます。

妊活中の食事~小松菜

抗酸化力抜群のクロロフィルたっぷりな小松菜は、ビタミン・ミネラルがとても豊富な野菜で元気な卵の形成に役立ちます。
腸の中に溜まった不要物をかき出してくれるデトックス効果にも期待!

お仕事が忙しく人工授精が難しい方へ

お仕事の都合でなかなかご夫婦の時間が合わない方には、精子の凍結をお勧めします。
せっかく育った卵を見送くらず、人工授精が出来ます。

体外受精~胚凍結~

胚凍結とは、採卵、培養後、良好胚を選び凍結保存することです。
凍結胚で複数回の移植が可能になるため、1回の採卵あたりの妊娠率が高くなります。
当院では超急速ガラス化法により胚凍結を行っております。

体外受精~受精卵の成長~

体外受精を行った場合、翌日に前核が卵細胞質内に2個形成されます。
体外受精日を0日目として、2日目に4細胞、3日目で8細胞、4日目で桑実胚、および5日目で胚盤胞へと発育します。

AMHは卵胞から分泌されるホルモン

年齢から予想されるよりもAMH値が低い場合、卵巣機能が早く低下していると考えられる場合もあります。
どのタイミングでステップアップを考えるべきなのかなど治療を進める上で、重要な情報となります。

タイミング療法の妊娠率

30代前半まで・・・約20%
30代後半・・・約15~20%
40歳以上・・・約5%
45歳・・・約1%

タイミング療法は6回が目安です。(個人差があります)

よくあるご質問

Q:「契約駐車場はありますか?」
A:「ございません。近くのコインパーキングのご案内をしております。
ご不明な場合はお電話でのご案内も可能です。」

よくあるご質問

Q:「初めての受診ですが、生理中です。受診しても大丈夫ですか?」
A:「受診していただくのはいつでも構いません。
ご自身の来院しやすい日に、ご予約ください。
ナプキンもご用意しておりますので、心配ありません。」

体外受精~スプリットって~

精子に特別問題もなく、採卵で卵がたくさん採れた場合、顕微授精と媒精の半々ずつくらいに分けて受精させることをスプリットといいます。

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受付時間
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AMの診療受付は12:30迄です。土日PMの診療受付は16:30迄です。

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